筋が通らない事に声を上げる

三行半というとちょっと大げさだけども、気持ち的にはそれくらいのことをやってみた。つまり、今後関係が断たれることを覚悟の上で、自分の感じている不満と要求を伝えたということである。

こういうことは、会社員として働いていたときにはうまくできなかった。雇用されている立場でこんなことを言っていいのだろうか。他の同僚たちも何かしら不満を抱えているのに、自分だけがそんなことを言っていいのだろうか。そもそも面と向かって言うのが怖い。そんな感じで抱え込んで、うまく処理できずに失敗した経験がある。

ああ、今の状況って、うまく処理できなかったあの頃に似ている。そんなことを感じてしまった。このままでは良くないと。そこに気がつけたのは、失敗したけど昔のあの経験があったからなのかもしれない。

お金はほしい。このお金は贅沢するためのものではなくて、生活するためのお金になるので、それがなくなるのは非常に困る。しかしそのためにこのまま我慢することを選ぶのは良くないと思った。やる気を削がれるほどの不満で、頭の中がそのことでいっぱいになって、気を紛らわせようにもうまく紛らわせることすらできない。そんな状態を継続することを考えたら、すっぱりと関係を断ち切ってしまったほうが自分のためになるはずだと。

ちなみにわがままを言っているつもりは毛頭ない。一切の妥協を許さないという潔癖から、こんな不満が生まれてしまっているとも考えてはいない。あくまで、自分の中で筋が通らないと感じたことに対して怒っているだけのつもりである。叩きつけられた側がどう受け取ったのかは分からないが。

収入源がなくなりそうだけれども、気分的には晴れやかだ。やるだけはやった。あとは知らんの精神もきっと大切。

ちなみに叩きつけてみた結果は、片方はちゃんと話が通じそうな感じで、もう片方は機械的に対応された。事態が好転するかなという打算も含まれていたので、後者はちょっと残念だけども。このまま精神を蝕まれ続けるよりは、対応に期待が持てないということがわかっただけ、気分が楽になった。

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