はじめての接地工事

はじめての設置工事である。資格とったからね、さっそくだね。

とりあえずホームセンターで売られている接地棒を地面に打ち込んで接地抵抗を測ってみた。設置工事を行うに当たり、接地抵抗計をちゃんと準備したのは誇っていいだろう。

そしてこんなに接地が大変な作業だとは思わなかった。

本当なら今日はもっといろいろやるつもりだったのに、一日接地工事に費やした。しかも終わってないし。

30cmくらいのアース棒で適切な接地抵抗なんて本当に得られるんだろうか。今日の作業では接地抵抗計で測定できないレベルの接地抵抗しか得られなかった。1000Ω超の接地抵抗である。まるで使えない。

しかも打ち込んでいる最中にリード線がアース棒から取れてしまった。急遽2本目を買ってきて打ち込んだが、こっちもリード線外れた。

失敗の原因は、打ち込む深さを甘く見ていたことだろう。最初の1本目は軽く穴をほってから打ち込んだが、途中からハンマーでは打ち込めなくなってしまった。アース棒の頭が地面よりも深くなると、当たり前だがハンマーを振り下ろしても叩けない。こりゃハンマードリルでアース棒アダプタ使って打ち込む必要があるなぁって思った。

しょうがないので、そのへんにある木を使って打ち込んでみたが、その途中でリード線が切れたわけである。

2本目は学習して、打ち込む前にアース棒を深く打ち込めるようになんかいいものないかと探し、鉄筋があったのでこれを使って打ち込むことにした。1本目よりも深く打ち込めたが、それでも適切な抵抗値にはいたらず。さらに深く打ち込んでいく最中にリード線がやっぱり外れた。そうしてアース棒が地面に取り残された。

そもそもアース棒って地面に軽く打ち込めばそれでいいんだと思ってた。めちゃくちゃ甘かった。相当深いところまで打ち込まないとだめだというのがわかった。そもそもホームセンターで売られているアース棒、あれまったく意味ないだろう。特にリード線付きのやつ。予め1mくらい地面を掘った上で打ち込むとかでもしないと、打ち込む途中でリード線抜ける。

地面に取り残された2本のアース棒。どうしようか迷ったが、サルベージすることにした。手掘りで発掘。

もはや手が届かないくらいの深さまで掘り進めてなんとかアース棒を回収してきた。これで一日終わってしまった。

ただ、ここまで深く掘り進めたので、この穴にアース棒を差し込んだらマシな抵抗値が得られないだろうかと考えている。また明日挑戦してみよう。

これでだめだったら、もうサルベージは不可能なので、どうするかなぁ・・・。アース棒2本あるから別の場所にも並列で埋め込んでやってみるのもありかもしれない。

とにかく、リード線が外れないように注意しなければならない。今度は接地抵抗を調べて足りないからと言って追加で打ち込むのはやめよう。これをやるからリード線が切れるのだ。

あとは接地抵抗計の補助接地極を埋め込む間隔が短すぎたかもしれない。改めて調べてみると10mずつ離す方がいいみたいだな。なんか5m間隔でいいって思い込んでたわ・・・。

しかし、資格をとったところで実際の工事の仕方をどうやって学ぶんだって話なんだよなこれ。電気屋に就職して経験積むくらいしかないのだろうか。

丸のこ

DIYをこれからやっていきたいという人が丸鋸を買うのであれば、私は充電式をすすめる。初心者はコードがある方が危ないと思うのがその理由。

コードがついてるAC機の方がパワーもあるし安いしで、始めるにはちょうどよいとも言える。しかし使ってみるとめちゃくちゃコードが邪魔であることがよく分かる。丸鋸などの電動工具のコードは太くてしかもわりと長いことが多いので、これが結構な重量になる。初心者なら丸鋸の刃にだけ集中できる充電器のほうがよいと思う。

接地工事再び

改めてアース棒を埋めてみたが、やっぱり接地抵抗の値は変わらなかった。

これはそもそも、工事を行う場所がどういう地盤なのかという計画段階が大事だってことなんだろう。うちの地盤はおそらく河岸。接地抵抗はおおよそ1000〜5000Ωくらいになるらしい。そのような場所では、いくら深く埋めようが接地抵抗に大きな変化はないわけだ。特に30cmのホームセンターで売ってるようなアース棒では無理だろう。

これはもうどうしようもないので、とりあえず一本埋めるだけ埋めて接地工事は切り上げることにした。ちなみにアース棒埋めるだけで、接地極への接続なんかはやってない。そもそも抵抗値が高すぎるから意味ないし。

並列接続で接地抵抗を改善させるか、そもそももっと長いアース棒で接地面積を広げるか、もっと川から離れたところで接地を行うかのいずれか、もしくは併用だろう。やるにしてもこれは現時点ではどうしようもないという判断である。

配線工事

作業小屋の配線工事を行った。

作業を実際にやってみると、試験のときのやり方がやりにくくてしょうがなかった。輪作りなどである程度大まかに被覆をむいて、あとでペンチで長さを調整するやり方。これがやってられない。ゴミが出るのでその処分が面倒だからだ。

試験ではまるで使わなかった電工ナイフも、実際に配線作業やってると意外と使う場面がある。というより、試験終わってから電工ナイフの便利さに気づいた感じである。

ただ、工具セットについていた電工ナイフは折りたたみ式のやつで、これはちょっと不便。使うときにいちいち広げて、そのままでは危ないから使い終わったらたたむ。畳んであるから次に使うときにはまた開かないといけない。その開くのも片手では無理なので微妙に不便。折りたたみ式でもいいけど、片手で軽く開くくらいのやつなら使いやすいかもしれん。私のは両手でも結構固くて難儀する。

ともかく作業小屋での配線作業。これも思っていたより倍くらいの時間がかかっている。基本的に露出配線なのだが、スイッチやコンセントからの配線を通す穴を開けたり、決戦作業の順番を考えながら作業をするのが予定外のことだったかな。

複線図を予め準備していたのだけは褒めていい。

確定申告

先延ばしにしまくっていたが、勢いで終わらせた。いつかやろうだといつまでたってもやらないからなぁ。

電気工事で予定外に時間を食ってるので、アプリ開発の時間も割けてないし、そうなると確定申告も放ったらかしになる可能性がある。いくらなんでも今月中にはやっておきたいところなので、それなら思い立った今やったれっていう感じ。

基本的な会計処理は大方すませてはいたが、やっぱり時間かかった。それでもはまったところについては年々メモを残していっているので、過去の自分に助けられ、比較的スムーズに終わったような気がする。

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