土台の補修
電気カンナいい感じ
結局裏出しはせず、とりあえず研ぎ上がった刃をとりつけて電気カンナを使ってみた。思ったよりいい感じに削れている。廃材の表面を削ってきれいにするのが捗りそう。
ただし予想以上に切り屑が暴れまわる。カンナの右側から排出されるが、細かい切り屑になって静電気であちこちにくっつき回ってかなわん。
あとはとにかく重い。136mmの刃がついてるやつで8kgある。大は小を兼ねると思って刃幅の大きいやつを買ったが、こと工具においてはこの格言は当てはまらない。自分がよく使うサイズ感の工具が一番良いのである。
8kgあるから手で持って使うのは結構しんどい。だいぶ神経使う。どうにかして手押しカンナ台として使えるようにしたいところ。
もっとも本体がすこぶる重いので、ひっくり返して固定する際には本体の自重で安定するのはありがたいかもしれない。
土台の補修
そもそも土台の補修は脱線作業ではある。
外の流し台のそばに物置スペースを作ろうと思って作業をしている。建物のすぐそばに作ることになるが、その場所の土台が微妙に虫食いでぼろぼろになっている。
完全に食われているわけではないが、物置場所を作ったらアクセスしにくくなるので、せっかくだから補修することにした。
初めは虫食いでくちてる形に合わせて新しい材を加工してかぶせるつもりだったのだが、よくよく考えてみると悪くなってる方をそのままにして、新しく入れる材を削るのは順序が逆ではないかとはたと思い直し、土台の腐った部分を削ることにした。
地面スレスレの場所にある土台をノミを使って掘った。途中からやってられるかと思って、電動ドリル使ってスピードアップ。電動工具の力ってすげえ。
マルチツールがあればなぁと思ったけれど、電動ドリルでなんとかなった。
物置スペース用に買ってきた防腐剤を補修箇所に塗りたくって完成。
土台は見た目良くなったが、本来の作業は全く進んでいないっていうね。
Droidkaigi
今年もコントリビュートできた。
Jetpack Composeが取り入れられているが、去年に比べてなんかわかりやすい気がする。そもそもJetpack Cpmposeがわかりやすいのかもしれない。
それまでXMLの利点を捨ててまで導入する勝ちがあるのかなんて思っていたけれど。よくよく考えてみると、XMLの利点ってなんだよって感じである。単にXMLの方が慣れているってだけな気がする。
むしろXMLだとレイアウトを見るのにあっちこっち移動しなきゃいけない。それがComposeだとコードだけ見てればいいので楽。そのComposeとデータのやり取りがどうつながってるかを追うのが大変だけれど、UI更新がシンプルになってる分だけ、去年に比べたら追いやすいって思ったのかもしれない。