私はSplatoon2は基本的にサーモンランで遊んでいる。ほぼサーモンラン専用機である。

ちなみに一緒に遊ぶ友達はいないので、野良でしか遊んだことはない。

サーモンランをやってて最高に楽しい瞬間は、はじめから3人しかいない現場で3Waveノルマを達成しきったときだろう。野良で最初っから3人っていうのは滅多にないが、出くわすと3人でなんとかして乗り切るぞという連帯感がよりいっそう強まるような気がする。だから楽しい。

途中で誰かが落ちて3人になることは割とよくあることだが、こちらは全滅しそうになってようやく「あ、1人落ちてる」と気づくことになる。だいたい「味方はなにやってんだ」とイライラしているタイミングで気づくので、連携もクソもない。

一度だけ、開始時点で2人しか現場に配属されない野良サーモンランに出くわしたことがある。ありえねーと思いつつも相方とナイスを送り合い、1Wave目は運良くクリアできたものの、2Wave目で速攻全滅してしまった。ある意味楽しかったので、せっかくなら3Wave目までいきたかったものである。

野良のサーモンランは、わちゃわちゃしてる方が楽しい。味方がセオリーガン無視の行動しまくるのもストレスが溜まるが、かといってみんながべらぼうにうまいと、自分やることないなと逆に白けてしまう。かと言って負け続けて面白いわけがなく、そのあたりのバランスが難しい。

私の場合は報酬目当てにやっているわけではない。むしろナワバリやガチマッチで遊んでいないので、お金はダダ余り、ギアのかけらはランクがいまだに9なので使いみちがない。

では何をもとめて野良のサーモンランに潜っているかというと、その場でマッチングしたメンバーとわちゃわちゃしながらゆるい連携を楽しみたいのだと思う。

サーモンランやってて楽しいときとイライラしているときの差は、仲間と連携したいと思えるかどうかによるところが大きい。

例えばテッパンの前後を味方と挟んで、「俺が足止めしている間に倒してくれ」みたいな連携ができたとき。テッパン処理でうまいこと連携できると私はとてもテンションが上がる。

例えば雑魚処理を丁寧にやってくれる味方の姿を見たとき。雑魚処理は地味だけど大事な仕事である。

例えば率先してタワー処理に向かってっくれる味方の姿を見たとき。まあ実際はその姿をきちんと確認できるようなことはないのだけど。タワー処理に向かうと必然的に金イクラの納品数が少なくなり、リザルトを見ると仕事してなさそうに見えるのだけれど、裏方となることを厭わない職人姿勢に共感する。

例えば納品に行くよりも救出を優先してくれる味方を見たとき。まあこれは状況によりけりではあるけれども、そういう行動をとってくれる味方には、こちらも貢献したいと自然と思ってしまう。

そんな連携したいと思える味方と一緒になると、サーモンランは楽しい。3Waveクリアしきったときの喜びもひとしおである。

一方で周りが見えていないなぁという味方と一緒だと、とたんにテンションが下がる。俺はこいつが「俺Tueeee」するのを手伝っているのかと感じてしまって物凄くストレスを抱えてしまう。

3Waveクリアできたのにまったくうれしくないときがあって、何が違うのかとずっと思っていたけど、最近になってようやく気づけた。このメンバーと一緒に連携できたという実感が持てるかどうかが、私にとっては重要なんだなということに。

まあ偉そうなことを言っておきながら、私のプレイングが果たして味方に「こいつと連携したい」と思わせるようなプレイングになっているかはわからない。視野が狭くなって周りがまったく見えていないこともしょっちゅうあるし、ことごとく行動が裏目に出てダメダメなときもある。というか戦犯行動をとることもよくある。そんなだめプレイを披露してたら申し訳ない。

それでも私は今日もゆるーい連携感を感じたくて、野良のサーモンランに潜ってしまうのである。

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