スマホでTwitterやニュースアプリを使って情報収集なんかをやっていると、うっとうしい広告を目にすることが多い。
もうスマホは情報収集に向かないのではないかとさえ思ってしまう。

うっとうしい筆頭は徐々にスライドして現れてくるバナー広告であろう。
画面下部はさわれない(誤って広告クリックすると腹が立つので)し、文字を読んでいる際にちらちら目に入ってきて邪魔だし。
この手の広告を表示するサイトの場合、PC版サイトをあえて表示して見ることが多い。

だが、このスライド広告はまだ可愛いものなのかもしれない。
中には何の予告もなく、唐突に「あなたのスマホはウィルスに感染しています」などと表示してくる広告がある。
これに出くわしたときの気分は最悪である。
別にどこかをクリックしたわけでもないのに表示される(もしかしたら広告を誤タップしたせいで表示されたのかもしれないが)。
そのデザインはあたかもGoogleが表示しているかのようなデザインであり、非常に紛らわしい。
ウィルス対策ソフトの広告がウィルスのような挙動をしているのは始末に負えない。

しかしいちいちパソコンに向かうより、スマホの方がスキマ時間に情報収集ができて便利なので、やっぱりスマホを使うことになる。
世の中から悪質な広告がなくなればいいとは思うけれど、すべての広告が滅びろなんて極論を言うつもりはない。
私自身もブログに広告を載せているしね。

世の中に対して不満を言ったところで、言うだけでは何も改善されない。
まずは自分にできるところからやるべきだろう。

まずは自分のサイトの広告配信設定を確認して、ウィルス対策の広告が表示されないように設定した。
AdSenseの設定で「すべてのカテゴリ > パソコン、家庭用電化製品 > コンピュータ > ソフトウェア > インターネット ソフトウェア、ウェブアプリ > ネットワーク セキュリティ ソフトウェア」をブロックした。
少なくとも自分のサイトから不愉快な広告が表示されてしまうことを防ぐようにしよう。
悪質な広告が一般のカテゴリでかつ階層の深いところに紛れているのは良くない気がする。
ついでなので、ウィルス対策ソフトウェアはデリケートなカテゴリに配置するべきではとフィードバックを送っておいた。
これは広告を掲載する側としてできること。

広告を見る側としてできることは、悪質なサイトは利用しないということだろう。
ここでいう悪質とは、中身より広告のほうが多いサイトなどのことを想定している。
一部で話題になった、PV獲得のために低品質の記事を量産しているようなサイトも含むけれど。
こういったサイトに対して私ができることは、見ないこと・アクセスしないことしかない。
Twitterなどで流れてくる情報についてはアクセスしないようにするというくらいしかできないけれど、Googleの検索結果であればそもそも検索に引っかからないようにするという自衛手段が取れる。

広告ブロッカーを使うという方法もあるのかもしれないが、ではその広告ブロッカーが信用できるのかというと自信がないので使ったことはない。
そもそもすべての広告をブロックしたいわけではないというのもその理由ではあるが。

ただスマホではこれと言った有効な手段がなくて微妙に困る。
おもに広告で不快な思いをするのはスマホでの話なので、どうしたものかと思案しているところだ。

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